質問集(Q&A)


Q.乳酸菌生産物質とは何ですか?

A.数種類の乳酸菌を培養し、熟成させます。乳酸菌は、成長のため代謝を行い、分泌物を出します。そして、この分泌物を抽出します。この抽出物を乳酸菌生産物質と呼びます。この中には、生きた乳酸菌は含まれていません。


Q.どんな症状に効きますか?

A.便秘を改善したり、腸内で発生するガス臭なども低減させることができます。


Q.副作用はありませんか?

A.乳酸菌生産物質は薬ではなく食品ですので、副作用はありません。ただし、原料に大豆を使用しておりますので大豆アレルギーをお持ちの方はお召し上がりにならないでください。。


Q.乳酸菌と乳酸菌生産物質の違いは何ですか?

A.乳酸菌生産物質とは、乳酸菌やビフィズス菌などの有用菌が、発酵過程において産生する物質の総称です。乳酸菌生産物質は、あくまで、乳酸菌が作り出した物質であり、乳酸菌そのものではありません。弊社では、16種35株の乳酸菌・ビフィズス菌から、独自の培養技術により「乳酸菌生産物質」を製造しています。


Q.ヨーグルトに入っている乳酸菌では効き目はないのですか?

A.あります。しかし、注意しなくてはならないのは、摂取する量です。 ヨーグルトや乳酸菌飲料に含まれる「乳酸菌」は、おもに「生きている菌」すなわち「生菌(せいきん)」です。ヨーグルトを摂るということは、腸内に生きた有用な菌(ビフィズス菌や乳酸菌)を取り入れて、それらが腸を通過する間に出す代謝物により健康をサポートするということです。そのためには、なるべく沢山の数の乳酸菌を定期的に腸内に送り込む必要があると言われています。まだはっきりと検証はされていませんが、さまざまな見地から、最低でも一日200ml〜350mlを摂取するように心がけた方がいいとも言われています。しかしながら、たくさんのヨーグルトや乳酸菌生産物質を毎日食べるのは難しい人が多いようです。健康を気遣う方は、乳酸菌の代謝物そのままを摂取できる乳酸菌生産物質がお勧めです(参考文献:人の健康は腸内細菌で決まる! 光岡知足=著)。


Q.いつ飲めばいいのでしょうか?

A.乳酸菌生産物質は薬ではなく食品ですので、お召し上がりいただくタイミングの指定はございません。毎日の習慣としてお召し上がりいただくことをお勧めしておりますので、飲み忘れのないよう「夕食後」「就寝前」など、ご自身にあったタイミングでお召し上がりください。


Q.薬と一緒に飲んでよいですか?

A.医師の治療を受けている人は、サプリメントをとる前に必ずその旨を医師に相談しましょう。



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